意外と知らない?!豆乳摂取量の目安
こんにちは!
新潟美容フォーラムです(^^)
今回は。。。
『意外と知らない?!豆乳摂取量の目安』について
女性ホルモンに良いということで、豆乳をよく飲まれる女性も多いかと思いますが、
摂取量の目安があるのは、ご存じですか?
いや、むしろ、摂取のし過ぎは返って美容と健康に良くないのをご存じでしょうか!!
摂取のしすぎに注意が必要なのは、大豆に含まれる『イソフラボン』の働きが関係しています。
イソフラボンは女性ホルモンの『エストロゲン』と同じ働きをしてくれます。
エストロゲンは・・・
女性ホルモンの一種で、肌や髪の潤いを守ったり、女性特有の柔らかな丸みのある身体をつくったり、
女性の身体全体の健康を支える役割も果たしています。
また、脳や自律神経にも働きかけるため、女性の心身に大きく影響するのが特徴です。
その『エストロゲン』の働きを知って飲んでいる女性も多いですよね(^^)
ですが、『イソフラボン』の過剰摂取は、女性ホルモンのバランスが崩れる原因となり、
『乳がん』や『子宮がん』『子宮内膜増殖症』等のリスクが高くなる可能性があると言われているのです。
もちろん、ホルモンバランスが崩れてしまう可能性があるのは、
過剰摂取を毎日続けていた場合です。
『今日は、豆乳鍋をたくさん食べた!』
など、たまに量が超えるくらいでしたら、全く気にする必要はありません(^^)b
そして、このような理由から、
イソフラボンの摂取量に制限があるため、
豆乳にも1日の摂取量が定められているのです。
豆乳の1日の摂取量は約200mlが目安となります。
お味噌汁やお豆腐などの他の大豆製品を食事で摂る場合は、豆乳を飲む量は、100ml程度を目安にしてください。
そして、嬉しいことに
イソフラボンは、温めても栄養分が壊れることはありません。
むしろ、温めたほうが、より吸収しやすくなるという、嬉しい性質を持っています♪
野菜などは、加熱により栄養の吸収が悪くなることも多いですが、豆乳は温めてもイソフラボンに関しては、
壊れる心配がないので、温めることによって、体も温まり、冷えの改善にもつながるため
冬の身体を温める美容ドリンクとして、取り入れたいですね。
適量や正しい摂取方法を知って、
明日は今日よりもっと美しくなっていきましょう!!